CTの被曝について
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CTをとることで被爆量が心配される方もおられると思います。 私たちは生きて生活している限り放射線を浴びております。これを自然被曝といいますが、この自然被曝が年間で2.4ミリシーベルトです。 自然被曝は2.4ミリシーベルト/年間ですが、当センターのCTは1回あたり、0.069ミリシーベルトです。つまり、当院の歯科用CTを約35回撮影すると自然被曝に相当します。またお口全体を撮影するパノラマレントゲンが1枚0.0389ミリシーベルトなので、パノラマ2枚分に当たります。通常歯科医院で撮影する歯科用の小さいレントゲンが0.0163ミリシーベルトなのでCT1枚分がデンタル写真約4枚分です。 また、医科用のCTで撮影した場合が0.6ミリシーベルトなので、医科用CTの約10分の一の被曝線量ですむことになります。 ですからCTの被爆量は医科用に比較して、それほど心配せずにすむと思います。
デンタル撮影では全部の歯を撮影する際14回ほど撮影するので、実は被曝量がCTの2倍ほどになってしまいます。この様なケースの場合はCT撮影の方が低被曝でかつ多い情報がえられるのです。 診断で必要な際に歯科医師の判断のもと、撮影条件を設定し撮影を行います。
他の比較データとしては 東京‐NYの飛行機往復の際の放射線量は約0.2ミリシーベルトです。 パイロット、CA、乗客は、搭乗毎に歯科用CT撮影と同程度の放射線量を受けていることになります。 当センターでは、リスクとメリットを考慮してCTの撮影を行っています。
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- 投稿日:
- 2011.08.11
- 投稿者:
- matsuda


