ビスフォスフォネート系薬剤とは

ビスフォスフォネート系薬剤とは

神戸インプラントセンター歯科医師より・インプラントの基本知識⑰

簡易説明

悪性腫瘍、骨粗鬆症などで使われる医療薬剤。

まれに、体に合わない症例があり、骨組織を壊死させる危険性がある。

専門的視野での解説

骨粗鬆症の第一選択薬であるビスフォスフォネート系薬剤を投与された患者に外科処置(抜歯、インプラント、SRPなど)を行うことで、顎骨壊死や顎骨骨髄炎を招くことがあると2006 年に論文発表がありました。

顎骨壊死とは、骨が露出し歯肉が覆わなくなる状態で、このケースの場合、治ることはほぼなく、ゆっくり進行していきます。

内服薬での頻度は10万人に1人以下と低いですが、注射での頻度は1%以上といわれています。

ビスフォスフォネート症状

「顎骨壊死を誘発するビスフォスフォネート」クインテッセンス出版 参照

やむをえず外科処置が必要な場合、3ヶ月休薬すれば、骨に蓄積されたビスフォスフォネート系薬剤は、ほぼ消失すると考えられており3ヶ月以上の休薬が望ましいと考えられていますが、休薬による骨折などのリスクも残るため、代替薬への変更をかかりつけの内科医へ相談することもあります。

日本で使われているビスフォスフォネート系薬剤

・注射投与
アレディア、オンクラスト、テイロック、ビスフォナール、ゾメタ(悪性腫瘍)

・経口投与
ダイドロネル、フォサマック、ボナロン、アクトネル、ベネット(骨粗鬆症)

悪性腫瘍、骨粗鬆症などで治療を受けている方、受けたことのある方は、投与されている薬、処方されている薬をご確認いただき、上記の薬剤に該当するものがある場合は、神戸インプラントセンター担当歯科医師もしくはかかりつけの歯科医師に必ず申し出てください。

【関連ページ】
▽インプラントセンター治療におけるリスクファクターについて

▽外科処置中における合併症種類

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