松田歯科院内神戸インプラントセンター上顎洞とは

上顎洞とは

インプラントの基本知識④

簡易説明

上顎洞は副鼻腔の中の一部で、上顎のインプラントを予定している際に、骨の不足が認められた場合に、この部位に骨になる材料を入れて、骨をつくる治療(サイナスリフトソケットリフト)を行います。


▽外科治療項目【骨造成術】

専門的視野での解説

上顎洞は4つの副鼻腔(前頭洞、蝶形骨洞、篩骨洞、上顎洞)のうちのひとつであり、固有鼻腔とは半月裂孔を介して交通している。

半月裂孔は中鼻道の、前後的には鼻道中央に開孔している。
上顎洞は上顎骨内にある薄い骨壁に囲まれた空洞で、前方及び上方から見ると逆ピラミッド型、横から見ると立方体になっている。

多列繊毛上皮に被覆され、洞底に隔壁が存在することがある。

上顎洞の役割
・含気空洞(吸気への加湿、加温)
・脳頭蓋の保護
・頭蓋骨の軽量化
・感染予防
・音声の共鳴
などがあげられている。

【関連ページ】
▽上顎洞粘膜とは

▽歯肉のバイオタイプとは

▽サイナスリフトとソケットリフトの適応基準

ページ上まで戻る

ご質問、ご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
「歯科医師 相談」とお伝え頂ければ、
歯科医師が対応いたします。

松田歯科医院 総合受付
078-681-0418

診療時間 電話ご予約はこちら
078-681-0418
医院までのアクセス インプラント治療について
初めての方へ
⑩の治療方針 お問合せ&無料相談 最新医療設備紹介(2022年2月現在) 院内紹介 歯科医師
スタッフ紹介
治療項目と費用 インプラント症例 ・入れ歯治療 ・歯周病について インプラント適応診断 遠方から選ばれる理由 メンテナンスについて 医療費控除について インプラント10年保証 医療事故を起こさない為の当院の取り組み インプラントが高額な理由 インプラントの知識 来院理由ランキング 求人情報 迷ったらサイトマップ