松田歯科院内神戸インプラントセンター

インプラント治療項目②

オーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャー

オーバーデンチャーとは

「入れ歯」を英語で Denture デンチャーと呼びます。

2本から4本のインプラントを埋入して、入れ歯の裏側とインプラントを連結し、入れ歯を動かないようにしっかり安定させることができるインプラント治療です。

総入れ歯でお困りのほとんどの方が、顎の骨がやせてしまい、入れ歯の調整により入れ歯を安定させることが困難なため、しっかり噛めないまま我慢して入れ歯を使用しています。

この方法であれば、入れ歯がはずれず噛むことができるため、快適になります。
また、著しく骨がやせてしまった患者様にも適応できる場合が多いです。

失われた歯すべてをインプラントで治すと、たくさんのインプラントの本数が必要になり、治療費も高額になりますが、最少2本から治療できるので治療費がおさえられます。

インプラントオーバーデンチャーのメリット

・総入れ歯がインプラントで強固に固定されるため入れ歯ははずれないし、しっかり噛める。
インプラントの本数が少ないので治療費が比較的安価。
・患者さんが自由に取り外しできるのでメインテナンスが簡便。
・骨を増やすような大きな外科手術がいらないので全身的負担が少ない。

インプラントオーバーデンチャーのデメリット

・自由診療(自費治療)になるので、保険治療より費用が高額になる
・保険治療に比べ、治療期間がかかる
・インプラント治療が適正しない場合がある

インプラントオーバーデンチャーの種類

ドルダーバータイプ

こちらは2本のインプラントをバーで渡し、そこに固定します。

ドルダーバー固定式義歯

当院推奨の「PFTシステム」ソフトアタッチメント

PFT固定システム入れ歯

PFTシステム(ソフトアタッチメント)は、インプラントはもちろん自然歯に固定する事が可能です。

固定式(医院でしか取り外せない)では無く、「継持装置」なので、ご自身で取り外せます。

清掃性に優れ、しっかり固定するので簡単には外せません。

過去、外せなくて来院された方がいらっしゃいましたが、コツを掴めば力はいらず簡単に取り外せます。

⇒PFT固定システムについて詳しくはこちら


その他固定式義歯について

インプラントの本数や入れ歯に連結させる装置の決定については、担当歯科医師が、個々の患者様の骨質や骨量、かみ合わせ、費用、要望等を考慮して最良なものを選択し、治療計画をご提案していきます。

▽神戸インプラントセンター症例集【オーバーデンチャー】

▽オーバーデンチャー以外の総義歯インプラント治療【オールオン4/6】

▽入れ歯専門サイトはこちら「神戸入れ歯義歯専門」


より詳しい内容をお知りになりたい場合は、お気軽に専門ドクターによる無料電話相談にご連絡ください。

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