最新医療技術と最新設備紹介⑧

立体構造物スキャナー【CAD/CAMシステム】
口腔内立体模型からの3Dスキャンシステム
世界的シェアを誇る最先端歯科医療の歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニットAGセラミルシリーズ【セラミルceramill motion2】そしてノーベルバイオケア社による、【ノーベルプロセラスキャナー・ジェニオン】。
口腔内模型を3DーCAD(3次元立体コンピューターデータ)として、読み込むことが可能になり、そのCADデータから加工制御プログラムソフトウェア(CAM)によって、人工歯の削り出し精製までを行います。
口腔内データは、患者様のお口から直接歯型を採取する方法、もしくは光学印象スキャナ(口腔内3Dデジタルスキャナ)で歯型を取ります。
直接歯型(印象)を取る場合は、シリコンなどの素材で噛み型を取り、それを元に歯科技工士が口腔内模型を製作します。
マイクロ技工と呼ばれる、顕微鏡を使った調整は30ミクロンの世界で精密な口腔内を再現します。
その治療完成後理想模型から、コンピューターデータを読み取ります。
光学印象スキャナと直接歯型を取る2パターンの歯型(印象)取得は、症例により使い分けています。
神戸インプラントセンターでは、【噛み合わせ】を最重視し、歯学博士である院長の咬合論に基づいた噛み合わせを実現します。
各奥歯同士が3点以上で噛み合わせる、ABCコンタクト。
前歯犬歯などレーダーの役割をする歯は、ミクロン単位で触れるか触れないかの精密調整。
専門的な調整項目は、上げればキリがありませんが、このようなに噛み合わせの中に、歯一つ一つに重要な役割が存在します。
それらを盛り込んだ理想の噛み合わせを模型で再現し、3D立体データとしてコンピューターで読み込むのです。
そのデータは、コンピューター内での手術シュミレーション、インプラントに被せる人口歯製作、手術時に使うメスを使わない器具サージカルステントの製作など、より安全でより審美性に優れた、最高の噛み合わせを手に入れるための情報となるのです。
サージカルステントについてはこちらでご説明しています。
▽メスを使わない手術器具【サージカルステント】
そして、PC上で作成されたデータに基づき、サージカルステントや人工歯を3Dプリンター(CAM)を用いて精密に作り出します。
患者様のお口内全体をしっかり考慮し、PC上の手術シミュレーションを経て決定されたデータにて作り出された製品は一定の品質を担保しています。
ですが、その後患者様の口腔模型を使用し実際の手術シミュレーションをサージカルガイドと人工歯を使い行います。
最終調整には専門の歯科医師および熟練の技工士による詳細で緻密なチェックが必要になりますが、これを行うことでインプラントの完成度が飛躍的に高まります。
神戸松田歯科医院では、最新のCAD/CAM設備を導入することで難しい症例であってもより的確な診断を、また最新の素材をフルに活かした人工歯の製作が可能になっています。
また、インプラント治療の完成度に直結する最終チェックおよび調整に十分な時間を充てることに繋がっています。
当院では、このスキャンシステムをセンター内に導入することにより、治療完了までの流れを潤滑に、より精度の高い治療を行える環境を整えています。
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